管理番号 | 新品 :90590704 | 発売日 | 2024/07/20 | 定価 | 4,600円 | 型番 | 90590704 | ||
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海原猛「神と仏」対論集(神仏のかたち、神仏のすみか、神仏のまねき)中沢 新一 / 梅原 猛 / 松井 孝典定価: ¥ 18001. 内容(「BOOK」データベースより)宗教学者、円空研究家、人類学者との対談は、「縄魂弥魂」(縄文の中に弥生の魂が宿る)という造語が生みだされ、神仏一体の修験道、二種廻向=イオマンテの思想へと広がる。日本人にとってのあの世とは。人は仏になれるのか。日本の原信仰に立ち戻り、「神と仏」に迫る。2. 内容(「BOOK」データベースより)人はどこからやってきたのか。という問いは、神仏はどこに坐すか、という問いと重ねられる。時間を遡り、空間を展げて、その住処を探す。どこへ向かえばいいのか。人はその答えを求めて、動物という魔法や植物という呪物とともに「神話」の森に入る。精霊、時空、魔法。哲学者・梅原猛が、魂、宇宙、遺伝子の世界から、「神と仏」に迫る。3. 内容(「BOOK」データベースより)花やかに華やかに神仏を降ろす。歌舞いて傾いて、神仏を喜ばす。かつて歌舞伎とはそういうものであった。神仏の側のものであった。今一度、歌舞伎のその芸を神仏の許へ戻そう。処女にも伊達者にも変化して、神仏を口説いて、神仏をまねく。風流、憑人、俳優。怨霊・梅原猛が、傾き、神仏を降ろし、歌舞伎のワザを招ぐ。#中沢新一 #中沢_新一 #梅原猛 #梅原_猛 #松井孝典 #松井_孝典 #本 #哲学/哲学 #初版